生保の教科書

生保の教科書は、はじめて生命保険の加入・見直し・検討を行う初心者のために、あなたにピッタリな生命保険の選び方をわかりやすく解説する入門サイトです。生命保険にまつわる様々なお悩みや不安を解消し、必要かつ十分な生命保険選びのお手伝いをします。

生命保険入門

第1章 生命保険の基本

第2章 生命保険の選び方

生命保険の必要性

生命保険は必要なの?

こう疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本は保険大好き国家とも言われます。

「どんな保険に入っているの?」など、保険の話に花を咲かせることもあるでしょう。

特に日本は「死亡保険」の加入率が世界一です。

さて、「保険には入って当たり前」こう考えている方はいませんか?

このように考えている方はその考えを改めた方がいいかもしれません。

生命保険の加入する際には、その必要性をしっかりと吟味することが大切です。

生命保険は万が一の経済損失をお金で補うもの

そもそも生命保険の目的とは何なのでしょうか?

生命保険の目的は、万が一起こってしまった経済損失をお金で補うものです。

生きていたら、いつ何が起こるかわからないですよね。

もしかしたら、明日事故に巻き込まれて動けなくなってしまうかもしれません。

そんな困ったときの為にお金を用意しておくこと、これが保険の基本的な考え方です。

逆に困ることがなければ保険に入る必要性はありません。

例えば子供がいないのに子供向けの保障がついた保険に入る必要はないでしょう。

当たり前のことなのですが、これは意外に盲点なのです。

生命保険に加入する動機に多いのは他人に勧められて入るパターンです。

しかし、この場合は他人に勧められた保険だから大丈夫と内容をよく確認せずに加入してしまいがちです。

特に「特約」が付いたパッケージ型の保険には注意が必要です。

必要のない保障がついているかもしれません。

保険はあくまで万が一の経済損失をお金で補うものと捉えましょう。

必要のない保障付きの保険に加入する必要性はありません。

誰のための、何のための保険か考えよう

保険加入を検討する際は、まず誰のための、どんな保障が必要なのかということを考えましょう。

この「誰」とは、自分が死んだときに金銭的に困る人のことです。

例えば両親の生活費のために何千万円という保障が必要ないことは明らかですよね。

両親は自立していますし、あなたより先に亡くなる可能性も高いでしょう。

保険はあくまで生活費の保障です。

もし、あなたが亡くなっても困る人がいないのであれば生命保険に加入する必要性はないでしょう。

あなたが亡くなって残された配偶者や子供が金銭的に辛い目に合うと思うなら加入を検討してみてはどうでしょうか。

誰のための何を保障する保険かもわからないまま、保険に加入するのは避けなければいけません。

貯蓄があれば保険に入る必要性はないの?

よく貯蓄があれば保険に入る必要性がないと聞きませんか?

死亡保険は死亡したとき、医療保険は入院したときなど、保険は決められた状況に対してのみ保障されます。

対して貯蓄は、どんなことにも対応できます。

例えば、急に両親の介護費の為にお金が必要になったときなどは保険では対応できません。

したがって、貯蓄で賄えることであれば保険に加入する必要性はありません。

しかし、貯蓄は徐々にお金を増やしていくものです。

その為に、貯蓄が少ないときは注意が必要です。

急に多額のお金は必要になった場合、貯蓄では対応しきれないことがあります。

対して保険は加入すれば、その瞬間からお金が保障されます。

万が一のことが起こったとき、貯蓄ではどうしても賄いきれないほどの費用が発生するものに対しては加入を検討してもいいかもしれません。

生命保険に加入する際は自分のライフスタイルと照らし合わせて必要な保険にだけ加入するのがいいでしょう。

どうすればリスクを最小限にとどめられるのか考え、保障が必要だと思ったら保険への加入を検討しましょう。

2017年6月14日


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